あなたは二度寝で痛い思いをした経験はありませんか?
起きれないのであと5分だけ…あと5分だけ…と誘惑に負け、気がついたらとんでもない時間!
寝坊のせいで遅刻確定!…なんて、青ざめてしまったことはないでしょうか?
二度寝のリスクは誰もが自覚している問題です。笑
しかしながら、多くの人が二度寝で痛い思いをしているのも事実です。
故意に寝坊する人はいないでしょうが、ちょっと油断したことが原因で職場や人に迷惑をかけることになってしまいます。
まして、社会人ともなると寝坊での遅刻は自己管理能力の低さを疑われ、あなたの評価を下げてしまいますので要注意です。
そこで今回は、
二度寝の防止
起きれないを解消!
寝坊で遅刻しない方法
をテーマにまとめてみました。
二度寝で痛い思いをしたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
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朝にスッキリ目覚めるために!
そもそも二度寝は睡眠の質が悪く、目覚めが悪いことが原因です。
夜に熟睡できて朝にスッキリ起きることができれば、二度寝もなく快適に目覚められるようになります。
二度寝をしないためには睡眠の質を上げることがポイントというわけです。
ところで、あなたは「体内時計」という言葉を聞いたことがありませんか?
夜、快適な眠りに就きやすい時間って実は、その日の朝何時に起きたかによって決まるんです。
人間の体は日の出を目安に朝起きて、日が沈む夜には眠くなるように体内時計からの指令を受けています。
つまりこの体内時計さえ正しく機能していれば、朝は無理なく起きられるようになるということなんです。
それと、あなたはこんな経験はありませんか?
休日にゆっくり寝すぎたせいで夜眠れなかった…
これは体内時計がリズムを乱したことが原因なんです。
体内時計は、朝起きてから約15時間後に眠る準備の指令を出します。
休みの日でも生活のリズムを崩さず、普段通りの規則正しい生活を心がける!
これが、朝スッキリ目覚めて二度寝を防ぐ重要なポイントです。
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寝坊で遅刻しない方法
それでは、寝坊で遅刻しないために簡単にすぐできる方法をいくつかご紹介していきますね。
目覚めと同時に体を伸ばす
朝起きたら、一番に大きく伸びをしましょう!
「伸び」は、全身の血流を良くし、体を目覚めさせて活動を始める準備を進める効果があります。
布団の中に入ったままででいいので、起きたら真っ先に大きく伸びをしてしまいましょう。
目覚めにコップ1杯の水を飲む
人は寝ている間に大量の汗をかきますが、睡眠中は水分補給していません。
体が水分不足になっていますので起きたらまず、コップ1杯の水を飲みましょう。
のどが渇いているときにコップ1杯の水を飲むだけで脳のはたらきが約15%向上するといった研究成果も発表されています。
たった1杯ですが寝起きに水を飲むのは目覚めの促進に有効です。
カーテンを開けて朝の光を浴びる
朝日を浴びることで、脳や体・体内時計に目覚めを知らせることができます。
光を朝に浴びておくことは、その日の夜の熟睡にも良い影響を与えます。
朝、カーテンを開けること自体が億劫な方は寝る前の時点でカーテンを開けておくのもひとつの方法です。
朝方、空が明るくなるにつれ体が光や明るさを感じ、脳を自然に起こしてくれます。
冬場は起床時間にエアコンをON設定しておく
冬場の寒さは目覚めを邪魔する厄介者です。
寒い季節はエアコンのタイマー設定であらかじめ部屋が温まるようにして起きる準備を整えておきましょう。
目覚まし時計のスヌーズ機能を使わない!
目覚まし時計は朝起きるためにほとんどの方が活用している最もオーソドックスな方法です。
ただ、ここでご紹介するのは
敢えて目覚まし時計のスヌーズ機能を使わない方法です。
スヌーズ機能はとても便利な機能ですが、「あと1回…あと1回…」と油断してしまうリスクと背中合わせです。
アラームを何度も消しているうちに気がついたら深い眠りに落ちていたなどの経験をした…という方も少なくないでしょう。
ここは、一発で起きる!といった気概を持つのも一つの方法です。
複数の目覚まし時計を同じ時刻にアラーム設定しておく
できるだけベッドから遠い場所に目覚まし時計を置く
アラームのボリュームが大きい時計を選ぶ
これらの方法がおすすめです。
ここまでご紹介してきた内容を朝起きたときに「絶対、二度寝はしない!」と強く意識しながら実践してみてください。
根性論みたいになりますが笑、気合や精神力も大事です!
それでも起きられない場合は、次に紹介する方法を検討してみられてはいかがでしょうか?
二度寝防止グッズで起きれないを解消!
二度寝防止の体質改善
二度寝に悩んでいるなら、これを機会に体の内側から睡眠の質を改善してしまうのもひとつの方法です。
生活リズムを整えるのが大切とは言え
熟睡できない状態には疲労やストレスなど様々な要因が絡んでいる可能性がありますからね。
日本人の5人に1人は不眠で悩んでいると言われています。
こんな方にはおすすめです
起床時に疲労感を感じる!
朝が憂鬱でスッキリ起きれない!
根本的に朝が苦手!
睡眠薬などは使いたくない!
ゆるやかにリラックスできる体質に変えていきたい!
夜中に何度も目が覚めて熟睡できない!
ストレスをなくしたい!緩和したい!
詳しくは公式サイトで確認してみてください
↓ ↓
「目覚めスッキリ!」朝のスタート変えたい人へ
機能性表示食品「リラクケア」
二度寝防止は体に優しく!
また、先ほどもご紹介した通り、
スッキリ目覚める・ぐっすり眠るといった脳や体のはたらきには「光」が大きく関係しています。
このメカニズムを上手く活用するのが「光を活用した目覚まし時計」です。
実物はこんな感じのサイズです。
↓ ↓
音や振動で強制的に目覚めさせるのではなく、光を上手く使ってストレスなく自然に目覚めさせるって
体に優しそうで、かなり画期的でした!
詳しくは公式サイトで確認してみてください
↓ ↓
インティフォー
当たり前のことですが、寝坊しないためにはとにかく夜ぐっすり寝るのがベストです。
睡眠不足や夜更かしは二度寝の元。
寝坊のリスクが高まってしまうので次の日のことを考えて早目に寝るよう心掛けておきたいですね。
寝坊で遅刻すると人に迷惑をかけることはあれ、喜ぶ人は誰一人いません。
また、時間を守るのは社会人としては基本中の基本、最低限のマナーです。
寝坊で人に迷惑を掛けたり、自分の評価が下がってしまうことのないように
二度寝や寝坊が心配なら、ここで紹介した方法をぜひ一度試してみてください!
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