12月の会社のビッグイベントと言えば忘年会ですね!
入社して間もない新人にとっては少し緊張するかも知れませんが、忘年会でいろんな先輩と飲んで喋って騒ぐのってやっぱり楽しいものです。
余興で注目を浴びれば名前も売れるし、人気もうなぎ登り!
せっかくなら、会社のみんなから笑いを取って一躍脚光を浴びたいですよね。
新入社員で初めての会社での忘年会。
「余興をやれよー!」って会社で言われていて、何をやろうか?困っている(^_^;)
そんなあなたも、を見れば少しはアイデアが湧いてくるかも!?…です。
ということで今回は
忘年会の余興ネタアイデア集
会社で新人が簡単に笑いを取る方法はこれだ!
をテーマにまとめてみました。
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目次
忘年会の余興ネタアイデア集
忘年会の余興ネタ1 / 「記憶は確かかー!」ゲーム
司会者が回答者数人を指名しステージに上ってもらいます。
回答者全員にスケッチブックとサインペンを渡し、MCの出すお題目で即興で絵を描いてもらいます。
出題は例えば「ちびまる子ちゃん」や「アルプスの少女ハイジ」など、テレビで誰でも知っていそうだけど、いざ描くとなると描けなさそうなものがいいでしょう。
お題目を社内の人にして「直属上司の○○さん」や「社長」にすると一層、盛り上がります。笑
描く時間を決めて一斉にスケッチブックを上げてもらい、
A.「似てるで賞!」
B.「一番おもしろい絵で賞!」をオーディエンスに判定してもらいます。
忘年会の余興ネタ2 / 「あなたを紐解く!心理テスト」
司会者は回答者数人を指名しステージに上ってもらいます。
何人かは事前にお願いしておくのも一つの手ですが、当日抜き打ちで指名すると盛り上がること間違いなしでしょう。笑
司会者「心理テスト」を回答者に行います。
心理テストの内容は真面目なものとおちゃらけたものを織り交ぜておくと観客を魅了しやすいでしょう。
心理テストのお題目を上手に選定しておけば回答者の先輩方の意外な素顔を垣間見ることができるかも知れません。
忘年会で楽しく使えそうな心理テストの書籍は、探せば結構たくさん見つかりますよ!
これらも参考にしてみてください(*´∀`)
↓
忘年会の余興ネタ3 / 「マジックで忘年会余興の主役に!」
忘年会で今も昔も人気が廃れない余興がマジック!
ネタは気軽に調達できますので、あとは自分の事前準備と練習・努力次第で様々なパフォーマンスを組み立てられます。
タネがあるとはわかっていても巧みなマジックを披露できれば人気者になること間違いなし!
エンターテイメント力の高さに先輩方もあなたに一目置くようになるかも知れません。
検索すれば、いろいろありますので面白そうなものを探してみてください!
一例です。
↓
忘年会の余興ネタ4 / 「モヤモヤをなんとかしてー!」
司会者は回答者数人を指名しステージに上ってもらいます。
「あれ!?何だったっけ!?」的な、答えを聞けば「あ~そだった!!」みたいな問題や
「うーん。ここまで出てるのに答えが出てこない」といったモヤモヤ感を感じさせる問題を準備しておきます。笑
小学生で習ったような一般問題なども良いですが、
「社内の電話機の台数は?」・「○○部長の座右の銘は?」といったような会社ならではの問題もオーディエンスの興味をそそります。
敢えて一番成績の悪かった回答者に「がんばったで賞」などのプレゼントをしても場が盛り上がります。
どの余興も回答者の人選がキーとなってきます。笑
ご協力いただける同僚や先輩に事前にお願いしつつ、サプライズで上司や偉いさんを指名することで場を盛り上げる余興をプロデュースしていきましょう!
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会社で新人が簡単に笑いを取る方法はこれだ!
簡単に笑いを取る余興ネタ1 / 「King of ドヤ顔 決定戦!」
下準備がメチャメチャ簡単&楽な余興です。笑
司会者が数人を指名しステージに上ってもらいます。
指名した人に後ろを向いてもらい、1人ずつ順番に振り向いてもらい「ドヤ顔」を披露してもらいます。
自由に一言、喋ってもらいながらドヤ顔を披露してもらい、決め言葉とドヤ顔のレベルの高さを判定して王者を決めます。
判断基準はオーディエンスの拍手の大きさです。笑
簡単に笑いを取る余興ネタ2 / 「King of 表情力選手権!」
二人一組で演じる余興です。
出題者と演者が交互に変わりながら進めていきます。
出題者が「今までの人生で一番嬉しい表情」・「史上最悪の失敗を会社でしたときの表情」などといったお題目を提示し
「スリー・ツー・ワン・キューッ!」のカウントダウンに合わせて表情を披露!
奇をてらったお題目や無茶ぶりネタを事前に準備しておきましょう!笑
オリジナル漫才やグループでのダンスを披露できれば100%盛り上がるでしょうけど
事前準備や練習にかなりの時間がかかって現実的には難しかったりしがちです。
そこで、簡単にできる忘年会での余興をいくつかご紹介してきましたがいかがでしょうか?
普段とは違った雰囲気で多少の無礼講も許される忘年会。
新人だからと固くなりすぎず、楽しみながら先輩方を盛り上げつつ、一年間の締めくくりを楽しいひとときにしていきましょう!
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