父の日が近づいてくると何をプレゼントしたら喜ばれるんだろう?
…って迷う人が多いようですね。
「おすすめのプレゼントとかって検索しても父の好みを100%わかってる訳じゃないし…。」
「苦労して選んでも父親がほしいものとマッチするか自信がない…。」
「プレゼントもネタ切れだし今年は現金にしようかな!?」
考えても考えても名案が浮かばなかったりで、つい悩んでしまいますよね。
そんな中、父の日に現金をプレゼントする人が案外多いってことをあなたはご存知でしたか?
確かにお金をもらって困る人はいません。
いくら持っていても不自由しませんし現金をもらうのは誰だって嬉しいものです。
ただし、現金をプレゼントとして贈るにはマナーに注意が必要。
贈り方・渡し方を一歩間違えると相手に失礼にもあたりますからね。
ということでここでは
父の日に現金の喜ばれる渡し方・おすすめのプレゼントの方法をご紹介します!
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目次
父の日に現金はいくらが相場か?…の前に
父の現金に対する考えを知っておこう!
言うまでもなくプレゼントで大切なのは気持ちです。
物であれ現金であれ、プレゼントにあなたの気持ちがこもっていることが相手にしっかり伝わらなければ意味がありません。
一方で父親が高齢だったり、厳格な家で生まれ育った方だったりすると、父親の日のプレゼントが「現金」ということに抵抗を持つ方もおられます。
極端な場合、「目上の者へのプレゼントに現金なんて失礼じゃないか!?」といった考えの方もおられますからね。
もらってありがた迷惑に思われてしまうのを避けたいから、贈る側が物ではなく現金にしたとしても、相手にとってどうか?は事前に知っておく必要があります。
目的は
感謝の気持ちを伝えること
お父さんに喜んでもらうことです。
あなたのお父さんがどんな性格でどんな考え方か?は踏まえておきましょう。
お父さんが現金に抵抗をお持ちの場合は、プレゼントは現金でなくお父さんがよく利用されるお店の商品券などに形を変えてプレゼントするのも一つの方法です。
また、贈る側がプレゼント選びに自信がないなら、父の日プレゼント用のカタログギフトも喜ばれるプレゼントと言えますね!
ご参考までに^^
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プレゼントに現金はいくらが相場?
父親の日プレゼントは現金なら5,000円〜10,000円が主流
あるショッピングモールによる調査では、父の日のプレゼントの相場は2,000円~6,000円が最も多いというアンケート結果が出ています。
ただ、「父の日のプレゼントを現金で!」となると事情は少し違ってきます。
父の日に現金をプレゼントする場合、最も多いのが10,000円、次いで5,000円。
2,000円とか6,000円って金額的に中途半端で避けられることが多いのがその理由のようですね。
ところで、父の日にプレゼントする現金の金額については、あなたとの親子関係の状況やプレゼントする側のあなたの社会的立場や経済的状況などにもよるので、十人十色。
一概に金額はいくら!と断言しきれません。
ただ、3,000円以下では相手に失礼にあたるというのが一般的に多くの人が抱く見解のようです。
金額が少なすぎると失礼なばかりでなく
「子どもから見て自分の価値はこの程度なのか!?」と、父親に寂しい思いをさせてしまうことにもなりかねません。
一方で高すぎる金額だと、我が子を頼もしく思ってもらえる反面、父親を少し戸惑わせてしまうかも知れませんね。
現金がプレゼントにおすすめな理由
父の日のプレゼントが現金だなんて、なんだか少し味気ない気がするんだけど…。
私自身、実際にそんな風に考える時期もありました。
でも現実問題、我が家の子供が小さかった頃は日々の家事や育児で手一杯。
旦那さんも出張で家を空けることも多く、ゆっくりプレゼントを選びにいく時間すら作れない。
時間に追われてやっつけ仕事的にプレゼントを選んでみても、もしお父さんに喜んでもらえなかったとしたら…。
買物したせっかくの努力も水の泡になるような気がして、止むに止まれず現金を選択したのが始まりだったんですね。
父も母も私たち夫婦や孫のためには大盤振る舞いするけど、自分たちにはあんまりお金使わない人だったのが、プレゼントした現金で夫婦二人で久しぶりの外食を楽しんでくれたんです。
このときに、現金も贈り方・渡し方さえ気配りすれば喜んでもらえる素敵なプレゼントだなー!
…って実感したんですね!
あなたのご家庭ではいかがでしょう?
一度ご夫婦で話し合ってみられるといいかも知れませんね!
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現金でのプレゼントの喜ばれる渡し方
先ほども少しお話しましたけど、プレゼントを現金にするときはマナーに気をつけないと父親に失礼になります。
感謝の気持ちやお礼を伝えたいのに、ひとつ間違えるとかえって逆効果です。苦笑
父から、「物を選ぶのが面倒で横着したのかな!?」なんて思われかねませんからね。
現金を贈る場合、あくまでもそのプレゼントに感謝の気持ちを載せることが大切です。
私は、現金の金額の多い少ないより感謝の気持ちと言葉を贈ることこそ、父の日の一番のプレゼントになると思っています。
「父親があなたでよかった」
「いつもありがとう」
「元気で長生きしてね」
恥ずかしくて普段はなかなか言えないけど、心の中で思っている感謝の念をぜひ言葉にして届けましょう!
恥ずかしすぎて言いにくい言葉なら、メッセージに書いてプレゼントと一緒に渡すのもいいですね!
たった一言、短いメッセージでもOK!
あなたの感謝の気持ちがこもっていれば、父親は何物にも代えがたいプレゼントとして喜んでくれることでしょう!。
我が家では小さな子供たちが作った折り紙を添えて一緒にプレゼントしたりした時期もありました。
祝い袋に「お祝い」とか「御礼」などと書いて毎回、趣向を凝らしたりしています。
現金は自由に使ってもらえて、メッセージは心に残る貴重な思い出になるので素敵なプレゼントになりますよ!
あなたのご家庭でも素敵な父の日のお祝いができますように!
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