夫婦の休日の過ごし方は本当に十人十色!
夫婦二人っきりのご家庭もあれば、お子さんがいたり、おじいちゃんおばあちゃんと三世帯同居など…
家庭の環境にも様々なスタイルがあります。
夫婦を取り巻く環境が人それぞれなだけに、休日の過ごし方にもいろいろなパターンが存在するというわけです。
自分たち以外の他の夫婦は一体、どのような休日を過ごしているんだろう?
あなたは気になったことはありませんか?
ということで今回は
夫婦の休日がつまらないという方々のリアル意見
二人で一緒に何してる?
休日を別々に過ごす夫婦の場合は?
夫婦生活をいつまでも楽しむためには?
など、夫婦の休日の過ごし方についてまとめてみました。
休日に旦那さんとどんな風に過ごしたらいいかわからないで困っている方のために、少しでも役に立てば幸いです!
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夫婦の休日がつまらないという方々のリアル意見
そもそも、夫婦の休日がつまらないとという方はどんなことを感じているのかを知っておきましょう。
会話がマンネリ化してるから…
「同じ話ばかりされるので、聞き飽きてウンザリ!」
「話の内容が旦那の関心事ばかり、自分中心の話が多すぎる!」
長い時間一緒にいる夫婦ほど、会話内容がマンネリ化してしまうのは当然といえば当然ですよね。
「えーっ!、またその話…」とウンザリしてしまっている女性は少なくないようですね。
ズボラ・外出したがらない
「ゲームオタクなので、休日はほぼ一日中ゲームばかりしているグータラ旦那」
「起きてから着替えもせず、ずっとダラダラテレビばかり見て過ごしている」
休日なんだから、のんびり休みたい
一人で好きなことに没頭したい
…男性のそんな思いもわからなくはないです。
とは言え、妻としてはせっかくの休日なんだから散歩や食事など、ちょっとしたお出掛けを期待するのも当然です。
どこにも出掛けようとしない旦那に正直、不満タラタラになってしまうケースが多いようです。
無関心・うわの空
「相手にされていない感を感じるときがある」
「会話をしていてもどこかうわの空で、関心の低さを感じることがある」
男性陣からよく聞かれるのが
「子どもができてから妻が自分を構ってくれなくなった」という声ですが、この悩みは女性側にも同じようにあるようです。
共感が少ない
「話しに共感してもらえないことが多い」
「楽しい!とか嬉しい!と感じるポイントが旦那と合わないと感じることが多い」
お互いにとって
共感すること
共感されること
はとっても重要!
喜びも悲しみも旦那と共有したい!と考えている女性が大半です。
残念ながら、それが叶わないとき「つまらない」と強く感じてしまうようです。
会話が少ない・無い
「出掛けても移動中にほとんどしゃべらないからおもしろくない」
「会話がない。返事も聞こえない。二人で出掛ける意味がないと感じてしまう」
特に女性にとっての「おしゃべり」は重要なコミュニケーションのひとつです。
そのために大切な会話が少なかったり、会話が弾まない旦那に対して「この人、つまらない!」と思ってしまうのも、ある意味当然ですよね。
…などなど。
旦那に退屈し、つまらないと思ってしまう原因には、コミュニケーションの不足が大きく関係しているようですね。
ということは、逆に「旦那をつまらない!とは思わない」女性の方々は、
旦那と十分にコミュニケーションがはかれているということでしょうか?
では、実際に旦那をつまらないと思う妻と、そうは思わない妻の違いについて見ていきましょう。
夫婦の休日の過ごし方!二人で一緒に何してる?
休日を二人で一緒に過ごしている多くの夫婦がしているのは、このような過ごし方です。
ショッピング
夫婦の休日の過ごし方の「一緒に!」で最も多いのがショッピングです。
「一緒に買い物へ行き、一緒に料理を作る」
「スーパーに行って一緒に買う物を選んで帰る」
休日に2人でゆっくり買い物に行くのはシンプルだけどすごく素敵な過ごし方のひとつですね!
女性の買い物について行くのを嫌がる男性も少なくないですが、
二人で何を買うかあれこれ話し合ったり
重たい物を旦那さんが持ったり
仲良の良い夫婦には、こういった日常ごとも素敵なイベントのひとつにしてしまいます。
一緒に買い物に行く夫婦って、相当な仲良しの証かも知れませんね。
食事・外食
「朝、起きたいときに起きて、自宅で気ままにブランチ」
「ブランチ食べてから、軽く散歩にでも!って一緒にお出掛け」
「ランチでも食べながら、一緒にDVDでも見る?…なんて至福のひととき」
ブランチや昼食を夫婦で一緒に食べられるのも休日ならでは。
一緒に食事の用意をすること自体も楽しいイベントです。
また、外出してランチなんていうのも楽しいですし
家とは違うおいしい食事にお酒も!なんてなれば、ちょっとした外食も立派なデートになりますよね。
ひたすら自宅でゆっくり!
「お家で一緒にただただゴロゴロ」
「家で何をするでもなくのんびり過ごす」
休みの日に一緒にのんびりするというのも仲良しの証!
お互い好きなことを一緒の空間で過ごせるのはストレスのない快適なライフスタイルですよね。
休みの日にしかできない掃除など、効率良く進められるのも共同作業の魅力です。
気ままにドライブ
結婚前によくした夜景を見に行くようなロマンチックな遠出もいいですが、
近場であてもなく街乗り的なドライブをしてみるのも、夫婦ならではのまったりデートです。
車内という落ち着いた空間で普段と一味違ったくつろぎの時間を過ごせるかも知れませんよ。
形はともあれ休日を一緒にの過ごす夫婦が大切にしているのは
夫婦で同じ時間、同じ空間を共有すること
共有する時間や空間・価値観が増えるほどに、夫婦の距離が縮まるのは間違いないですね。
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休日を別々に過ごす夫婦の場合はどんな過ごし方が多い?
お互い好きなことをする
「自分の時間を大切にする。」
「自分のしたいことをする」
「お互いの好きなことをする時間を認め合う」
「自分と旦那が違って当たり前だと認識する」
円満夫婦の共通点は、お互いの時間・ひとりの時間も大切にしていること。
冷めているから別々に…ではなく、お互いを認めあって尊重し合う。
一緒に何かするとき以外は、それぞれに好きなことをするということもとても大切です。
夫婦生活をいつまでも楽しむためには?
旦那に対して「つまらない!」といった感情を解消し、夫婦生活が楽しくなる方法
相手の関心があるネタで会話してみる
趣味や価値観の違いで、旦那のことを「つまらない」と思うケースもありますよね。
でも、そもそも趣味や価値観の違いは最初からあって当たり前なんです。
まずは気持ちを切り替えて、夫が高い関心を示していることに向き合ってみるのがベストです。
旦那が常々話題にしていることなどを、じっくり観察してみましょう。
現実に向き合ってみて、その中であなたが少しでも関心を持てそうなものを探してみてください。
そこに焦点を合わせて、夜寝る前などのちょっとした時間に話を持ちかけてみましょう。
何度か試していくうちに、一緒に話に盛り上がるポイントが出てきます。
そうなれば相手の「おもしろさ」も、きっと発見できるはず。
まずはこちらから旦那の関心事に真正面からぶつかっていってみましょう。
求め過ぎない
旦那が真面目すぎてつまらないと言う女性が意外に多いです。
あなたがもし今、そんな風に感じておられるなら…
まずは、旦那さんが真面目であることに感謝しましょう。
世の中には不真面な男性と一緒になってしまったがために苦労している女性も多数おられます。
真面目な旦那さんに、まずは感謝です!
とは言っても、真面目な男性に面白みを求めたくなる気持ちもわかります。
ただ、真面目な人におもしろくなってください!と求めるのは実際のところなかなか難しいでしょう。
そこで、「おもしろさ」は夫以外のものに求めよう!と考え方を切り替えてしまうことが大切です。
考えれば、方法はいくらでもあるはずです。
お笑い番組で爆笑してみる
子供や友人と遊びに没頭してみる
などなど。
おもしろさを求める過ごし方を変えてみると、逆に真面目な夫の魅力にも気づけるはずです。
「旦那がつまらない」のは必ずしも100%の原因が相手側にあるわけではないと言えるのではないでしょうか?
なぜ今の旦那との結婚を決めたのか、当時のあなた自身の気持ちを思い出しながら自分の態度を省みてみることもときには大切です。
楽しい夫婦生活は相手への思いやりなくしては成り立たないことをいつまでも忘れないようにしていきたいですね。
夫婦になって一緒に過ごす時間を積み重ねていくと、相手の嫌いなところもたくさん見えてきますが、それさえも許し、認めて受け入れる。
そうしたお互いの気配りや努力が最終的に心地良い関係として強固なものになっていくのかも知れませんね。
いつまでも旦那様と幸せなご夫婦でおられることを祈っています!
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